2023年9月16日(土)~18日(月)、横浜国際プールにて「2023ジャパンパラ水泳競技大会」が開催され、当社所属アスリート5名が出場しました。


16日(土)には白井専務、吉田専務他、約50名の当社社員が集まり、選手たちにエールを送りました。久々の声出し応援となり、会場は大いに盛り上がりました!
白井専務には女子100m背泳ぎの表彰プレゼンターを務めていただきました。
応援ありがとうございました。結果をお知らせします。
★小野智華子選手(人事部)
50m自由形 34秒26 2位
100m自由形 1分19秒99 3位


<コメント>
「今回の大会では、沢山の社員の方々に応援に来て頂き、声援を力に変えてレースをすることができました。本当に有難うございました。
この大会は、アジアパラのシミュレーションという位置付けで行われました。そのため、いつものタッパーと違うスタッフにお願いする形となりました。得意としている100m背泳ぎは、決勝では、ターンが合わず壁を蹴ることができず失格となってしまいました。泳ぎの感覚が良かっただけにとても悔しい思いをしました。
今回の反省を生かして、アジアパラでは、ターン・ゴールをしっかりと合わせ、ベストタイムを更新できるよう残りの期間練習に取り組んで行きますので、応援のほど宜しくお願い致します。」
★中島啓智選手(千葉北支店)
50m自由形 25秒40 3位
100m自由形 58秒67 13位
200m自由形 2分02秒38 4位
100m背泳ぎ 1分04秒29 3位
200m個人メドレー 2分25秒64 10位


<コメント>
「競技人生の中で初めて失格になりました。またほかの種目も全体を通して良い結果になりませんでした。
お忙しい中、応援に駆けつけてくださりありがとうございます。このような結果になってしまい誠に申し訳ございません。結果を重く受け止め、次につながるよう改善してまいります。」
★宮崎哲選手(北海道支店)
200m自由形 2分01秒49 優勝
100mバタフライ 1分00秒20 5位
200m個人メドレー 2分25秒44 9位


<コメント>
「今大会で、一番印象に残ったのは、自分らしいレースができたことです。
前回の大会から練習拠点を変えるなど、会社の皆様のご理解のおかげで挑戦できました。
200m自由形の前半は大きく泳ぎ、後半はラスト50m『追い抜きたい』という気持ちで泳ぎ、2分1秒49、1位でした。レースが終了したとき、昔の自分に戻った気持ちになりました。
アジアパラ競技大会へ向け、ベストを尽くし自分の持ち味がだせるレースをし、自己記録の更新を目指します。」
★前田一成選手(宮崎支店)
100m自由形 1分02秒43 優勝
50m自由形 27秒86 2位


<コメント>
「皆さまいつも応援いただきありがとうございます。
皆さまの応援が力となり、100m自由形で優勝 50m自由形で2位という結果を残すことができました。自己ベストに迫るタイムで泳ぐことができ、今後につながる泳ぎができました。
11月の日本パラ水泳選手権大会、そして来年3月のパラ選考会に向け、全力で競技に取り組んでいきます!
引き続き、頑張りますので応援よろしくお願いいたします。」
★作田祐也選手(熊本支店)
100m平泳ぎ 1分44秒71 優勝
50m自由形 37秒39 3位


<コメント>
「会場、YouTube配信で応援していただきありがとうございました。
今大会はコロナ禍後、初となる声出し応援となり、応援の力もあり、100m平泳ぎでは昨年に続き優勝、50m自由形では3位入賞することができました。
今後は11月に地元九州、佐賀で開催されます日本パラ選手権に出場します。
今後とも応援よろしくお願いいたします。」

〇参加社員のコメント
「パラアスリートの方々が、ご自身に残されている機能で最大限のパフォーマンスを発揮している姿はいつ見ても感動を覚えます。」
「クラス毎の決勝戦を応援させてもらいましたが、順位に関係なく、自身の障害と向き合いながら、最後まで諦めない姿勢は非常に感動しました。」
「応援の音頭をとってくださったり、解説や選手紹介をしてくださったおかげでとても楽しく観戦することができました。数年前に応援をしましたが、同じ選手の方々がたゆまぬ努力でご活躍されている姿に感動でした。」
AD challenge supportでは、今後もチャレンジするアスリートを全力でサポートしていきます!