2023年11月29日（水）、「練馬区ボッチャ交流大会2023」が練馬区光が丘体育館（東京都）で開催され、ボッチャの宮原陸人選手（東京西支店）がゲストとして参加しました。
本事業は、（公財）東京都スポーツ文化事業団「令和5年度指導者派遣」を活用しています。
宮原選手他、当社所属選手がアスリート派遣登録をしています。
本大会は、障害福祉サービス事業所単位で結成されたチーム によるボッチャ大会で、６チームが出場しました。
宮原選手は開会式にて「ボッチャは一見シンプルなス ポーツに見えますが、実は奥が深く、色々な戦術や技を駆使して、ミリ単位の攻防が繰り広げられます。最後まで何が起こるか分からないところがボッチャの魅力です！」と参加者の皆さまにお伝えしました。
開会式後には、デモンストレーションにて「みやはライジング」※を披露！会場から大きなどよめきがありました。
※ライジングは、ボールの上に乗せる技で、宮原選手が行うときに「みやはライジング」と呼んでいます。
試合は、１試合 15 分４エンド制で、２リーグに分かれてリーグ戦を行った後、順位決定戦 を行いました。
宮原選手は、練習コートにて参加者の皆さんにアドバイスをしました。
決勝トーナメントでは、司会の方とともに実況や解説を行いました。
最後に、優勝チームとのエキシビジョンマッチ。
宮原選手は、最後の１球でライジングを決める等、試合を盛り上げ見事勝利しました。
すべてのチーム参加者が、一生懸命に試合し、ボッチャを心から楽しんでいる様子が印象的でした。
AD Challenge Supportでは、今後も選手とともにパラスポーツの魅力を発信していきます。
