
日本最北端の宗谷岬からスタートする「わっかない平和マラソン」。ゴール地点は北海道遺産でもある「稚内港北防波堤ドーム」と、稚内の景色や歴史、食を満喫できる大会です。
川内選手は2度目の優勝を果たしました!
大会名:「第6回日本最北端わっかない平和マラソン」
大会日程:2023年9月3日(日)
コンテンツ

(1)川内優輝選手が招待選手として出場
(2)キャラバンテントにて展示・クリアファイルプレゼント
(3)キャラバンブースでの交流会
(4)マラソンキャラバンオリジナル・川内選手NFTカード無料配布
(5)【前日】交歓会にてキャラバングッズ争奪じゃんけん大会
招待選手としてトップでゴール!!
当日は、平均気温を4度上回る26度、風速7mの強風の中でのレースとなりました。
川内選手は、2時間24分51秒のトップでゴール!本大会2度目の優勝となりました。

〇川内選手コメント
「日本最北端わっかない平和マラソン に出場し、2時間24分51秒で優勝しました。前半は向かい風の中、目標の3’20〜25/kmで押しました。しかし、中間付近から風が強くなり、暑さもあったので、大失速しないように後半は3’30/kmをキープする走りに切り替えて耐えるレースとなりました。
本大会の大会記録は昨年のSUBARUの照井選手の2:17’59。昨年のようなほぼ無風にならない限りは相当難しい大会記録だと思います。これまで4回走りましたが、全てサブ20に失敗しています。サブ20の世界最多回数記録保持者として何とか1度は稚内でサブ20をしたいです。
第1回大会では強風で倒れた看板もありましたが、今は全ての看板におもりが置いてあり、今回のような風速7mの強風下でも1つも倒れている看板はありませんでした。
細かい改善からも大会事務局の熱意が伝わる大会です。また来年も参加したいです!」
キャラバンテント交流会
キャラバンテントにはたくさんのランナーや応援の方200名にお越しいただきました。



〇当社社員コメント
「大会当日は最高気温26度とこの時期の稚内としては気温が高く、風速7メートルと多くのランナーを苦しめた向かい風になりましたが、川内選手の力強い走りで2位との差を圧倒的なものとし、見事2回目の優勝を飾って頂けました。
また、表彰式終了後も写真撮影会などで一般ランナーとの懇親を深めて頂いている中、川内選手と一緒に走るために別地域での大会でも参加されている方などのお声もあり、川内選手が多くの方々に愛されている証拠だと再認識しました」
「この時期の稚内とは思えない残暑の中、川内選手には激走いただき難関レースで見事に優勝を果たしました!レース後には多くのランナーと記念撮影などで懇親を深め、あらためて多くの人に愛される、尊敬される人物と再認識しました。同じ郷土、高校の出身者として誇りに思います!」
「川内選手と記念撮影されている一般ランナーの方の笑顔に元気をもらいました。
今後も機会があればお手伝いに参加し選手の皆さんと一緒に地域を盛り上げることができれば思います。」

「今回は市の交通ボランティアではなくマラソンキャラバンブースでのお手伝いだったため川内選手のゴール直前の走りを見ることができてとても感動しました。改めまして、優勝おめでとうございます!!
当日の稚内はとても気温が高く、日差しも強く、風も強く、マラソン大会参加者、同行者、走り終えた人など、キャラバンのテントで涼む人も多く、お手伝いの皆さんの温かい対応に、マラソンを終えお世話になりましたとお礼を言って帰る方がたくさんいました。
そして川内選手の優勝でマラソンキャラバンブース前がいつも以上に盛り上がったように思います。ご参加の皆様お疲れ様でした、またよろしくお願い致します。」
川内選手オリジナルNFTカード・クリアファイル無料配布
今年度からの新規コンテンツ「川内優輝選手オリジナルNFTカード」も大好評!
交流会にお越しいただいた皆さま先着100名にクリアファイルをプレゼントしました!


【前日】交歓会にてキャラバングッズ争奪じゃんけん大会
大会前日に行われた交歓会にはランナー・大会関係者が出席。
稚内の名産をいただきながら、招待選手のインタビュー・ペースメーカーの紹介・名産抽選会が行われました。恒例の「キャラバングッズ争奪じゃんけん大会」も大いに盛り上がりました。






大会の様子






