2017年9月23日(土)~24日(日)にOKBぎふ清流アリーナ(岐阜県岐阜市)で開催された「第1回パラFIDジャパン・年代別オープン卓球大会2017」※に海老澤 京子選手(人事部)が出場しました。岐阜地域の社員26名が応援に駆けつけ、選手にエールを送りました。
※日本知的障害者卓球連盟主催による、知的障がい者の卓球競技の国際競技力向上を図るための競技性を重視したアスリートによる競技大会。
応援がすごくうれしかった!
海老澤選手は、30代以上の部に出場し、リーグ戦ですべての選手と対戦しました。
1日目の第一試合では、何度も勝っている相手ではありましたが、力みが出てしまい自分のプレーができず3-0とストレート負け、第二試合は苦手な選手に3-0で勝利するも、第三、第四、第五セットと負けてしまいます。
2日目の第一試合は、1日目よりも力まず試合ができ、3-0のストレート勝ち。しかし、続く第二試合では、苦手とする選手に1-3で敗戦となりました。
今大会は、力みや相手選手への苦手意識もあり、なかなか自分のプレーをすることが出来ず、2勝6敗の6位という結果でした。
試合終了後、海老澤選手は「今回の試合では、たくさんの方が応援に来てくださり、最初はちょっとだけ緊張しましたが、2日間、たくさんの応援がすごくうれしかったです」と話していました。
海老澤さんの対戦相手には、国際大会に出場した選手や日本代表強化指定選手もおり、応援に参加した社員は、そのレベルの高さに驚いていました。また、対戦相手の選手からは、「みんなが応援してくれていいね!」と声をかけられたそうです。
勝利をともに喜び、選手の調子が悪いときは、全力で応援しサポートしたい。
「AD Challenge Support」では、今後も、チャレンジし続ける海老澤選手を、地域の皆さまとともに全力で応援します!