2018年2月15日(木)~17日(土)、当社が協賛している「2018国際親善女子車いすバスケットボール大阪大会」が、大阪市中央体育館(大阪府大阪市)で開催されました。
17日(土)の「3位決定戦」には、当社から約73名の社員が応援に駆けつけ、選手の皆さんにエールを送りました。
今年は、日本・オランダ(リオパラリンピック3位)・イギリス(リオパラリンピック4位)・オーストラリアの4か国で熱い熱戦を繰り広げました。
2日間の予選リーグを戦い、3位決定戦は「日本VS オーストラリア」。
試合開始早々、オーストラリアに得点を許すと、日本も必死に追い上げます。
26-33のオーストラリアリードのまま前半を終了。
ハーフタイムでは、キッズチアダンスや観客が一体となって応援ダンスを踊るなど、会場が一体となって選手たちを盛り上げます。
後半、日本チームは得点のチャンスを生かせず。徐々に点差が広がり、46-61で残念ながら4位となりました。
決勝戦は、オランダとイギリス。接戦の末、50-45でオランダが昨年に引き続き優勝を果たしました。
参加した社員からの感想です。
「とても感動しました。車いすがひっくり返って自分で起き上がれる選手もいれば、チームの仲間に起こしてもらったりと、チームワークが良くなければできないのだと思いながら観戦していました。シュートがうまく決まれば、応援している自分たちもテンションが上がり、とても良い経験となりました」
「去年は家族4人で、今年は子ども1人と一緒に参加させて頂きました。このような機会がなければ、なかなか観戦する機会がないので参加してよかったです。子どもが来年もあれば、また行きたいと言っていました」
「障害者スポーツを生で観るのは初めてで貴重な経験でした。選手が力強く車いすをこぐ姿は、とても頼もしかった」
「迫力ある試合で日頃の訓練の成果が発揮されていると思いました」
AD Challenge Supportでは、今後も、全国で障がい者スポーツ大会を盛り上げていきます。
地域のサポーター
AD Challenge Supportでは、全国で障がい者スポーツ大会の応援活動をおこなっており、全国各地に応援活動を支えてくれるサポーターがいます。今回は、受付から片付けまで大阪自動車営業部・TS事務部のメンバーがサポート!