2019年3月22日(金)、東京都庁第一庁舎にて「東京都スポーツ推進モデル企業」の表彰式が執り行われました。
本制度は2015年度に創設され、当社は制度創設以来、4年連続4度目の認定となりました。
今年度は266社が東京都スポーツ推進企業に選定され、その中から、特に社会的な影響や波及効果の大きい取り組みをしている企業11社が「東京都スポーツ推進モデル企業」として認定されました。
当社がモデル企業に認定された主な理由は下記通りです。
■自治体のパラスポーツ体験会等にアスリート社員を派遣
■「障害者スポーツと共生社会」をテーマとする講座を大学で実施
■18名のアスリート社員を紹介する「アスリートガイドブック」の作成
■ボランティアセミナーを全国で開催 ほか
〇小池百合子都知事挨拶
「企業として、社会と健康の維持という意味でモデル企業の皆さまには東京を牽引していただきたい。2020大会とその先を見据えながら、元気で持続可能な社会にしていくためにも是非協力をお願いします」
〇当社 金杉恭三社長メッセージ
「4年連続のモデル企業に認定いただき大変光栄に思っています。当社は、2006年に(一社)日本車いすバスケットボール連盟への協賛以降、社員による大会応援、運営ボランティア、アスリート雇用などを継続して行ってきました。こうした取り組みを2020年が終わった後も継続できるよう取り組んでまいりたいと考えています」
当社は、”地域密着”のさらなる実現に向け、これからも、全社を挙げてスポーツ振興、とりわけ、障がい者スポーツ支援を展開していきます。
【ご参考】
■東京都オリンピック・パラリンピック準備局HP ⇒ リンク