「2019FIDジャパン・チャンピオンシップ
卓球大会」の応援へ!!
~加藤耕也選手・海老澤京子選手応援レポート~

2019年08月11日
加藤選手を囲んで神奈川損害サービス部のメンバーと

2019年6月9日(日)、横浜市平沼記念体育館(神奈川県)で「2019FIDジャパン・チャンピオンシップ卓球大会」※1が開催され、加藤耕也選手(神奈川損害サービス部)と海老澤京子選手(人事部)が出場しました。

     ※1日本知的障害者卓球連盟主催による、知的障がい者の卓球競技の競技力向上を図るための競技性を重視したアスリートによる競技大会。年2回開催。

加藤選手は6月1日に当社に入社し、入社直後の応援に神奈川損害サービス部のメンバーが駆け付けました。

当日は壮絶なラリーが繰り広げられ、手に汗握る戦いとなりました。

加藤選手はシングルス・ダブルスともに3位に入賞し、表彰台を確保しました。

また、神奈川損害サービス部メンバーは同大会に出場していた海老澤選手の試合も熱く応援しました。

加藤選手と海老沢選手と一緒に

加藤選手は、「初めて応援してもらったことが嬉しかったです。海老澤選手とともにチームとして初めて試合出場出来て、最後まで終われてほっとしました。今までずっとひとりで戦ってきたので、初めてチームを組めたことが嬉しかったです。これからも海老澤選手とともに頑張っていきたいです」と話していました。

参加した社員からの感想です。

「卓球を初めて会場で観戦し、テレビとは異なる迫力があり選手の試合に対する熱が伝わってきました。応援に行くことができて良かったです。加藤選手これからも頑張ってください!」

「鋭いサーブ・素早いレシーブ・コースを突いたドライブ&スマッシュを繰り出し、加藤選手は試合会場で、ずば抜けた存在感がありました。シングルス準決勝の強敵との対戦は残念ながら敗れたものの、事実上の決勝戦であったと思います。壮絶なラリー戦を繰り広げ、ピンチにハラハラし勝利に歓喜し、見ごたえのある競技観戦として純粋に楽しみました。前職では練習時間の確保が難しかったようですので、当社では計画的に練習時間を確保し業務と両立させ、我々の新たな『仲間』として『アスリート』として、『社会人』として、さらに成長し、活躍することを期待しています」

AD Challenge Supportでは、今後も、チャレンジし続けるアスリートを社員一丸となって応援するとともに、全国の障がい者スポーツ大会を盛り上げていきたいと思っています。

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