2019年9月3日(火)、デフサッカー日本代表の松元卓巳選手(福岡支店)が、南アルプス市立八田小学校で講演を行いました。
夢をあきらめないことの大切さ
松元選手は、「夢をあきらめないことの大切さ~デフサッカーを通じて~」と題して、児童・教員、ご父兄360名に向けてお話ししました。
松元選手は、デフサッカーやデフリンピックについて触れながら、「自分の夢について、人から何か言われてもぶれないこと、チャレンジし続けてほしい!」とお話ししました。
講演後はたくさんの質問もあり、児童の皆さんが熱心に聞いていた様子がうかがえました。
先生方からは、「大変有意義な場を作っていただいて感謝しています。代表選手に触れ合えることはほとんどないので、小学生たちも大変喜んでいました」との感想をいただきました。
当日参加した当社社員の感想です。
『日本代表選手の話を直接聴くことができ、デフサッカーや障がいに対する理解を深めることができたと思います』
『松元選手の想いが込められた素晴らしい講演会でした。子どもだけでなく、大人の心にも響く内容であり、参加された教職員や父兄の方々からの反応も良かったと感じました』
また、当社代理店様もご参加いただき、
「講演会は、講師の松元さんの物事への取組み姿勢が伝わる内容で、「夢をあきらめない」と言うメッセージが、子どもたちに十分届いたと思います。すばらしい社員を紹介出来て、誇らしく感じました」
とのお言葉をいただきました。
AD Challenge Supportでは、今後も選手とともにスポーツを通じた共生社会への理解教育に努めていきたいと思っています。