秋田啓選手応援レポート
~第30回日本選抜車椅子バスケットボール選手権大会~

2019年11月18日

2019年9月14日(土)、「第30回日本選抜車椅子バスケットボール選手権大会」が高崎アリーナで開催され、秋田啓選手(中部損害サービス第三部)が出場しました。

当社と地方創生包括連携協定先の高崎市が後援していることから大会ボランティアと、秋田選手(岐阜SC)が所属する“岐阜SHINE(東海北陸代表)”への応援を目的に、総勢113名の社員・代理店・扱者の皆さまが会場に駆け付けました。

AD Challenge Support応援団

 

当社社員 応援の様子

応援に駆け付けた106名は、ビブス着用と応援用バルーンを両手に、岐阜SHINEを懸命に応援しました。

秋田選手のハードワークと勝利に向かう強い気持ちを見ることができ、多くの観戦者が感動しました。試合は、岐阜SHINEが地元の群馬マジックと対戦し76-43と大勝、翌日の試合で見事3位入賞を果たしました。

また、ボランティア7名は担当する2試合のモップ掛けを行う中で、選手の真剣なプレーを間近で見ながら懸命に走りました。

 

  • ●秋田選手のコメント

「昨年に引き続き今年も群馬の皆さんに連休のなか会場まで足を運んでいただき、チームの応援、大会へのご協力いただいたことにとても感謝しています。対戦相手は地元のチームでしたが、あいおいカラーのグリーンで埋まった観客席から1プレー1プレーに歓声があがり、私もチームも心強く思い、改めて応援の力を実感するものでした。今年も3位という結果でしたが、まだまだチームも私も成長出来るものと思っています。また来年この大会でよりよい岐阜SHINEのバスケをお見せ出来る様にしたいと思います。そして来年にはいよいよ東京パラリンピックがありますので、日本代表として選ばれるよう頑張ります。多くの社員の皆さん、プロ会の皆様本当にありがとうございました」

代理店・扱者様も参加!

●群馬支店長の感想

「ボランティア活動と秋田選手の応援に多数の社員、プロ会の皆さまに参加いただき、改めてALL群馬の結束の強さを感じました。秋田選手はさすが日本代表と感じさせるプレーでチームを引っ張り、ハートの強さ・技術の巧みさに感動しました。今回は昨年に続いて2回目のボランティア・応援活動で、この取組みは高崎市との地方創生包括連携協定の大事な活動と位置付けており、今後も引き続き行なっていきたいと思います。次回は私もモッパーとなってボランティアに関わりたいと思います」

 

AD Challenge Supportでは、今後も社員一丸となって、全国で障がい者スポーツ大会を盛り上げていきたいと思っています。

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