「2019ジャパンパラ水泳競技大会」の応援へ!
~所属アスリート4名が出場~

2019年11月22日

2019年9月21日~23日、横浜国際プールにて開催された「2019 ジャパンパラ水泳競技大会」に、当社所属アスリート4名が出場しました。

21日、23日の2日間に当社社員大応援団が組まれ、約280名の社員やその家族、当社OBらが、選手に熱いエールを送りました。

AD Challenge Support応援団(21日)
AD Challenge Support応援団(23日)

21日、当社選手の最初のレース、S14(知的障がいクラス)の男子200m自由形で中島選手・宮崎選手がワンツーフィニッシュ!を皮切りに、所属選手の活躍を社員一ガとなって全力で後押ししました。

【大会結果】

声援に応える小野選手
小野選手 競技中の様子

小野 智華子選手(人事部) S11クラス

・女子50m自由形 32秒77 2位

・女子200m個人メドレー 3分20秒92 金メダル

・女子100m背泳ぎ 1分24秒59 金メダル

 

中島 啓智選手(千葉北支店) S14クラス

・男子200m自由形  1分59秒37  金メダル

表彰式 中島・宮崎選手のワンツー!
S14 男子200m自由形 競技中の様子

・男子100m自由形  55秒09 金メダル

・男子200m個人メドレー  2秒17分14 金メダル

・男子100m背泳ぎ  1分04秒24  銀メダル

・男子100mバタフライ  58秒27 金メダル

宮崎 哲選手(北海道支店) S14クラス

・男子200m自由形  1分59秒59  銀メダル

・男子100mバタフライ  59秒81  銅メダル

前田選手 挨拶の様子
前田選手 スタートの様子

前田 一成選手(宮崎支店) S10クラス

・男子50m自由形 29秒01  銅メダル

・男子100m自由形 1分03秒26 銅メダル

・男子400m自由形 4分59秒60  銅メダル

小野 智華子選手

「応援ありがとうございます。100m背泳ぎは不甲斐ないタイムとなりましたが、50m自由形は自己ベストを更新することができてよかったです」

日本身体障がい者水泳連盟河合会長(前列中央)とともに・・・

中島 啓智選手

「世界選手権で体調を崩し、まだ完全ではないものの何とか結果を出せました。まだ課題はありますが、これからも頑張ります」

宮崎 哲選手

「皆さまの応援のおかげで200m自由形は自己ベストを更新することができました。10月にはオーストラリアでの大会に出場します。これからも応援よろしくお願いいたします」

前田 一成選手

「応援ありがとうございます。400m自由形は今年から挑戦していますが、結果が出ず悔しかったです。引き続き頑張りますので、応援よろしくお願いいたします」

当社社員一丸の応援!!

参加した社員の感想

昨年度は私一人で応援に行ったのですが、その際に感動したので今回は家族皆で応援に行きました。小学生の娘も大変感動したらしく、これからは少々大変なことでも諦めずに取り組むようにすると話をしていました。ありがとうございました!」

 「大げさではなく、わたしたちが目指すべき社会の(本質的な)あり方を見ることができました。また、あらゆる障がいを乗り越え、人生そのものをぶつけあう選手たちに、『あなたにも何かできる』と言われた気がしました」

 「当社の応援は人数も多く一体感を感じました。このような機会に参加することで自分の視野も広がりました」

 

AD Challenge Supportでは、今後も選手の活躍を応援するとともに、全国の障がい者スポーツ大会を盛り上げていきたいと思っています。

当社 プレゼンター(21日)
当社役員 プレゼンター(23日)
当社受付の様子

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