2021年12月6日(日)、川内優輝選手が福岡中央警察署長を表敬訪問し、「飲酒運転撲滅キャンペーン」に参加しました。
当日は、今大会で終了となる福岡国際マラソンに12度目の出場を果たした翌日であり、川内選手からは大会の警備に尽力いただいたことへの感謝をお伝えし、福岡中央警察署の棟杉署長からは、大会への労いと地域貢献への感謝の言葉が贈られました。
その後、福岡県内の百貨店前広場にてキャンペーンに参加。「少しの油断が命にかかわります。一人ひとりがしっかり自覚をしてみなさんで飲酒運転を撲滅しましょう」と力強く呼びかけ、チラシなどの啓発物を配布しました。
フルマラソンを走った翌日でしたが、通行する方々に積極的に声を掛け、毎年応援いただいた福岡の皆さまへ感謝の気持ちを伝えながら、たくさんの写真撮影に応じていました。
【福岡国際マラソンレポートはこちら】
★当社社員コメント
「福岡県は今も飲酒運転件数が多く、飲酒運転の撲滅は福岡県中央警察署の三大重点目標の一つとなっていますので、今回の取組は当署からも大変感謝頂きました。また、福岡国際マラソン大会を象徴する選手の一人、知名度も高い川内選手が参加したことで、歩行者からの歓声も多く大変盛り上がり、地域の皆様へのこのような形での貢献は、「地域密着」を標榜する当社にとって何より嬉しいことと改めて感じることができました。引き続き様々な取り組みを通じて安心・安全を提供し社会に貢献していきたいと意を固くしました。」
AD Challenge Supportでは、今後もアスリートとともに、当社の行動指針「地域密着」に基づいた活動に取り組んでまいります。
当社福岡支店博多ビルを訪問!
飲酒運転撲滅キャンペーンに参加後、川内選手と侑子選手は当社福岡支店博多ビルを訪問し、サイン会や写真撮影などを行い社員と交流を深めました。川内選手は福岡国際マラソン出場後の疲労を感じさせない様子で、「博多ビルの社員の皆さんはとても温かく明るい雰囲気」と感想を述べ、終始和やかな交流会となりました。
★当社社員コメント
「川内選手の座右の銘である『現状打破』を今回頂いたサインにも書いて頂きました。川内選手は一ヶ月半前まで足の負傷で満足に歩行できない状況で当日も満足なコンディションではなかったにもかかわらず、本大会を好タイムで完走されています。その強靭な精神力と現状に満足せず努力を続けられる姿に感動を覚えました。マラソン後の疲れも残る中、社員交流の場でも明るく楽しいトークで場を和ませて頂くなどお人柄にも大変感心させられました。参加者全員が大ファンになったことと思います。」