川内優輝選手と道下美里選手が
「社内オンライン駅伝」に向け特別対談!

2022年02月02日

2021年12月6日(月)、当社「社内オンライン駅伝」開催に向け、応援アンバサダーの川内優輝選手と、当社と同じMS&ADホールディングスグループ、三井住友海上の道下美里選手(ブラインドマラソン)の特別対談が行われました。
対談の様子は社内特設サイトで動画にて紹介されていますが、一部、対談の様子をご紹介します。

対談の様子

〇お互いの印象
川内選手「初めて会った時もすごかったのですが、年々どんどんすごくなっていって、様々な記録を打ち立てて、自分ももっと頑張れると思いますし、人間ってどんどん進化していくのだなと道下さんを見て思いました」

道下選手「常に目標を掲げるのが上手な方だと思います。新しい目標への発想力だったり目標とするタイムを逃さない、狙えるチャンスをものにする、福岡国際も12回出場でなかなかあの記録を出し続けることはできないので、常に目標を掲げて走る川内さんは凄い刺激になります」

 

 

対談収録の様子

〇走る魅力について
道下選手「走ることは出会いがつながっていくというところが魅力。一緒に目標を持って走っていくことで年齢も性別も国籍も超えて友達になれたり、一つのことを成し遂げることで出会いも広がる、出会いが広がることで自分の可能性も広がると思っています」

川内選手「道下さんと同じく、人の輪が広がっていくということが魅力的です。レースで競り合った人とレース後話すと仲良くなれますし、国内だけでなく海外などあちこちの大会で戦ってきたので、海外選手からも声を掛けられる等、ライバルでもありより良い関係になってきます」

 

 

川内選手 道下選手

〇オンラインマラソンについて
道下選手「同じ職場やチームを組んで目標に向かってやるのは、それがきっかけで会話が広がったり、自分が参加した場合、走ること以外の楽しみを見出したいなと思います。オンライン駅伝の後にオンライン飲み会をする等楽しめると思います」

川内選手「同じ部署でチームを組みがちですが、あえて、元同じ部署でチームを組んだりすると、昔の縁がつながったり楽しめるのではないでしょうか」

最後に今後の目標やそれぞれの夢、参加者への応援メッセージを伝え、終始笑顔の絶えない対談となりました。

 

対談後は、視覚障がいランナーをつなぐ「絆」を使い、川内選手が道下選手と伴走する様子などが納められました。

川内選手が道下選手と伴走
視覚障がいランナーをつなぐ「絆」
(左より)川内選手、道下選手、川内侑子選手

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