競泳・牧野紘子選手が母校・新宿区立津久戸小学校
にて水泳授業をサポート!

2022年07月22日
牧野選手 挨拶の様子

2022624日(金)・28日(火)・29日(水)の3日間にわたり、競泳の牧野紘子選手(広報部)が、自身の母校である新宿区立津久戸小学校の水泳授業をサポートしました。

本授業では、小学校2.3.6年生を対象に行われました。

 

牧野選手は最初に「私は10年前にこの学校を卒業しました。今年の水泳の日本一を決める大会では、バタフライで優勝することができました。今日は私の泳ぎを見て、皆さんの学びにつながったら嬉しいです。皆さんと一緒に泳いで楽しみたいと思います。」と挨拶しました。

 

 

授業ではまず、牧野選手による4泳法のデモンストレーションを行いました。その後、けのびに絞ってコツを説明し、お手本を行いました。児童の皆さんは真剣に泳ぎを観察し、泳ぎ終わった後は大きな拍手と歓声が上がりました。

牧野選手 4泳法のデモンストレーションの様子
けのびのお手本 みんな真剣に観察していました!

 

 

最後は、児童の泳ぎに対してアドバイスやサポートを行いながら児童の皆さんと交流しました。休憩中には、泳ぎについて児童から様々な質問が飛び交い、競技を通じた児童との交流の機会となった有意義なイベントとなりました。

牧野選手 授業サポートの様子
休憩中たくさんの児童から質問がありました!

 

 

★牧野選手 コメント

「授業のサポートという立場でしたが、児童の皆さんが私の泳ぎを見て、質問やリアクションをしてくれたことがとても嬉しかったです。顔を水につけることが怖く、静かだった児童が、私のサポートを通して笑顔になってくれたことはとても嬉しかったですし、今後もこのように水泳の楽しさを知ってもらえるような活動をしていきたいと思いました。」

 

 

AD Challenge Supportでは、今後もアスリートとともに、スポーツを通じて、地域貢献に資する取り組みを続けてまいります。

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