
2022年8月6~7日(土・日)、皇后杯(第31回日本女子車椅子バスケットボール選手権大会)が開催され、柳本あまね選手(近畿損害サービス第一部)が出場しました。
皇后杯は、車いすバスケットボールの女子のクラブチーム日本一を決める国内唯一の大会で、6日に予選があり、7日に順位決定戦が行われました。
当社は本大会のオフィシャルパートナーを務めています。
7日(日)の決勝戦には、地域の社員・家族、OB会が応援に駆けつけ、エールを送りました。
史上初!大会7連覇!!
柳本選手が所属しているチーム「カクテル」は、本大会6連覇中で、7連覇が期待されていました。
予選リーグを危なげなく突破し決勝戦へ。相手は今大会優勝経験のある「Wing」です。
前半から果敢に攻め、途中点差を詰められるものの、相手チームには一歩もリードを許さず、見事「カクテル」は優勝!大会7連覇を果たしました!!
柳本選手は3ポイントシュートを決めるなどの活躍を見せ、自身初の皇后杯MVPを受賞しました!




〇柳本あまね選手 コメント
「たくさんのご声援ありがとうございました。皆様の応援の力もあり、優勝、そして史上初の7連覇を達成することが出来ました。個人賞として念願だった初のMVPも獲得することができて、とても嬉しく思っております。現状に満足せず、8連覇へ向けて更に練習に力を入れて参ります。本当にありがとうございました!」

〇当社社員 コメント
「はじめて観戦に行きましたが、想像を超えたレベルの試合でとてもよかったです。また近くで観戦できる機会があれば行きたいと思います。」
「非常にエキサイティングで素晴らしい体験ができました。この体験を他の社員にも是非体験してほしいと思いました。重ね重ねありがとうございました。今後も柳本さんを応援していきます。」

AD Challenge Supportでは、チャレンジするアスリートを全力でサポートしていきます。