2022年9月17日(土)~19日(月)、横浜国際プールにて「2022ジャパンパラ水泳競技大会」が開催され、当社所属アスリート5名が出場しました。
19日(月)には当社新納社長、白井常務他、約100名の当社社員が集まり、選手たちにエールを送りました。
ご声援ありがとうございました。結果をお知らせします。
〇小野智華子(人事部)
・100m背泳ぎ 1分22秒04 優勝
・200m個人メドレー 3分18秒95 優勝
・100mバタフライ 1分40秒46 優勝
★コメント
「今回、世界選手権後の初めての大会ということで、100m背泳ぎで、1分22秒台の前半を目標タイムとしていました。結果は、1分22秒04で、世界選手権よりもタイムを上げシーズンベストを出すことができ、目標としていた通りのタイムを出すことができました。いつも皆様にサポート・応援をいただいているからこその結果だと改めて感じました。
また、今回は、200m個人メドレー・100mバタフライにも出場しました。2種目とも4年ぶりに出た種目で、自分自身の持っているベスト記録とはほど遠い記録でしたが、新たな課題を見つけることができました。日々練習を重ね、今回のリベンジを今後の大会で果たして行きたいと思います。
今後とも、サポート・応援宜しくお願いいたします。」
〇中島啓智選手(千葉北支店)
・100m背泳ぎ 1分5秒41 (4位)
・100m自由形 55秒85 (3位)
・50m自由形 25秒51 (3位)
・100mバタフライ 59秒12 (2位)
★コメント
「台風襲来により、天候が悪い中会場まで足を運んで応援してくださり、ありがとうございます。
久しぶりの有観客の大会となり、いつも以上に力を発揮することができました。
タイムや順位は、手を挙げて喜べる良い結果とはなりませんでしたが、気づいた点や悪い点を発見することができたので、良い収穫を得たと思っております。この結果をしっかりと受け止めて、今後の大会に生かしていこうと思います。応援ありがとうございました。」
〇宮崎哲選手(北海道支店)
・200m自由形 2分5秒40 (6位)
・200m個人メドレー 2分23秒11 (3位)
・100mバタフライ 1分00秒16 (5位)
★コメント
「自由形については、技術修正の積み重ねを生かそうと努力しましたが、納得のいくタイムが出せず悔しかったです。2日目の200m個人メドレーは緊張することなくレースに挑むことができ、ラスト50m必死で追いかけるように泳ぎ、3位となりました。最終日の100mバタフライは、決勝の前半ハイペースで攻めたため、後半苦しくなりましたが最後まで泳ぎきることができました。悔しさもありますが、同年代、若手の選手に追いつき追い越すレース展開ができるように、また日々努力していきたいと思いました。応援ありがとうございました。」
〇前田一成選手(宮崎支店)
・100m自由形 1分03秒51 (2位)
・50m自由形 28秒08 (2位)
★コメント
「会場で観戦・配信で観戦していただいた皆様、応援ありがとうございました。久しぶりの有観客大会で、ここ最近の大会では感じることができなかった盛り上がりを感じることができ、選手はとても力を貰いました。その結果、50m・100mにて2位になることができました。コロナの関係で泳げない期間も直近にあり、不安が多少ありましたが、現状にて出せる力を出すことができました。皆様の応援が力になり、今大会も頑張ることができました。今後とも、パラスポーツ・パラ水泳の応援を宜しくお願い致します。
『やろうぜ!』精神で日本パラ選手権に向け、頑張ります!」
〇作田裕也選手(熊本支店)
・50mバタフライ 39秒59 (2位)
・100m平泳ぎ 1分45秒47 優勝
★コメント
「今大会は久しぶりの有観客大会で会場で応援していただいた観客の皆さま、YouTube配信で応援していただいた皆さまの応援がすごく力になりました。結果は100m平泳ぎで優勝、50mバタフライではシーズンベストを更新することができました。引き続き11月の日本パラ選手権、3月の代表選考会に向けて頑張ります。応援ありがとうございました。」
【応援に参加した社員のコメントを紹介します!】
「声を出さない、という制限付きでも、皆さんと一緒に熱い応援が出来たと思います。当社社員が表彰される姿を見られたのも良かったです!また機会がありましたら参加しようと思います。」
「当社所属社員だけではなく、参加選手全員がハンディキャップをものともせずに一生懸命に泳いでいる姿に感銘を受けました。」
「社会貢献活動の一環として当社が取り組んでいることは、普段の業務ではなかなか感じることはできませんが、今回の参加により肌で感じることができ、良い機会となりました!」
【大会の運営ボランティアに参加した社員のコメントを紹介します!】
「娘と応援で参加したことはあったのですが、今回はボランティアへ初参加しました。
スポーツ指導員のみなさん、各企業の皆さんと協力しながら運営に携わることができて、よい経験になりました。交代しながら競技も応援できたので、大変ありがたかったです。
特に当社所属の5名の選手の皆さんが決勝へ進出、社名がコールされ、ボランティアの皆さんにも
『あいおいニッセイ同和損保にはパラアスリートがたくさんいるんですね』『社員として所属していると引退後も安心ですね』など話が盛り上がり、とても誇らしい気持ちになりました。
機会があればまたお手伝いしたいです」
※観戦は、新型コロナウィルス感染拡大防止策を徹底し行われました。
(※集合写真の時のみマスクを外しております。)
AD challenge supportでは、今後もチャレンジするアスリートを全力でサポートしていきます!