
3年ぶりのリアル開催となった「川内の郷かえるマラソン」。
川内優輝選手を始め1,200名のランナーの「ただいま!!」の声に、川内村の皆さんの「おかえりなさい!」と温かく迎えられました。
開催日 2022年9月25日(日)
大会名:「第7回川内の郷かえるマラソン~黄金色に稔った秋満載の里山ロードによみがえる~」
当社もランナーとボランティアで66名が参加。
新型コロナウイルスの影響により、第5回、6回が中止となり3年ぶりの開催となった今大会、前日まで台風の影響で開催も危ぶまれましたが、当日は参加者の願いが通じ秋晴れとなり絶好のマラソン日和となりました。
東日本大震災に伴う原発事故により全村が原発汚染地域となり2016年6月14日に全村避難解除となり村民帰還を願う児童の提案によりマラソン大会を開催しました。
復興支援として第1回からメインスポンサーとして協賛し、ランナー・ボランティアとして大会を支えています。川内村の方々の温かさや心のこもったおもてなしなしや川内優輝選手、吉田香織選手、川内かえるファミリーの皆さんという豪華ゲストランナーと一緒に走ることが出来ることから全国のランナーから支持される大会となっています。
コンテンツ

(1)川内選手が招待選手として出場!
(2)キャラバンブースを設置
(3)キャラバンブースでの交流会
(4)当社社員ランナーが参加!
(5)当社社員が大会ボランティアとして参加!
(6)閉会式でキャラバングッズプレゼント抽選会
(7)【前日】川内村応援ソング披露会
川内選手がトップでゴール!
川内選手は、1.5㎞の小学生と3㎞の中学生と一緒に走った後、5㎞の部でウォーミングアップを兼ねて走りました。ハーフマラソンでは1時間6分23秒のトップでゴールしました!
「ハーフマラソンは、かえるの帽子をかぶって走りました。今回は、あいおいニッセイ同和損保とのマラソンキャラバンに加え、森永製菓のinゼリーブースも設置されました。来年以降もスポンサーや川内村の皆さんと協力しながらしっかり大会を盛り上げていきます!一度でも、何度でも川内村へ!」


キャラバンブース 交流会
ブースには、川内選手の国際大会でのメダルやシューズを展示。
レース後には、交流会が行われ、たくさんの皆さまにお越しいただきました!





〇東北地域担当役員 コメント
『3年振りの開催で大いに盛り上がりました。ランナー、ボランティアの皆さんの笑顔が印象的で私も大いに楽しむことができました。川内選手やかえるファミリーと大会参加者の一体感により川内村への復興のエールとなったと感じました。関係者の皆さん、準備、運営ありがとうございました。』
当社社員ランナーも出場!
当社社員にとっても待ちに待った大会。全国から36名の社員が川内村を駆け抜けました!






〇福島支店長 コメント
『当日は久々の開催を祝福するかの如く晴天。私自身、大自然の山々を眺めながら楽しんで完走でき、記録より記憶に残るマラソンとなりました。休日であるにも関わらず、ランナー・ボランティアとして参加してくれた皆さま、大変お疲れ様でした。』
〇当社社員コメント
『初めて参加しました。完走できるか心配でしたが地元の皆さんの大きな声援に後押しされ無事にゴールできました。川内村の皆さんの声援がまだ心に残っています。来年もぜひ参加したいです。』
当社社員による大会ボランティア
30名の社員が、「健康チェック」「計測チップ回収」「完走メダル授与」「ゴールテープ係」等のボランティアとして大会を盛り上げました!






〇当社社員コメント
『タイム計測チップの取り外しをする中でランナーの方が清々しく戻って来る姿にとても励まされました。また地元の皆さんと一体となり参加でき、とても温かい気持ちになりました。次回はランナーとして参加できるように頑張ります。』
キャラバングッズプレゼントじゃんけん大会
閉会式では、川内選手のサイン入りTシャツ・かわうち君カレー争奪じゃんけん大会が行われ、大いに盛り上がりました!


川内村応援ソング披露会
大会前日には大会を盛り上げる「川内村応援ソング」のお披露目会が行われました。



大会の様子






