
川越市と当社は、2017年12月に地方創生に係る包括連携協を締結しました。その協定に基づく協働として、川越市より、コロナ禍で3年振りの開催となった「小江戸川越ハーフマラソン2022」への川内選手派遣の打診があり、関東で初となるマラソンキャラバンを開催しました!
晴天の中、1万人のランナーが風情ある小江戸川越の街並みを駆け抜けました!
大会名:「小江戸川越ハーフマラソン2022」
大会日程:2022年11月27日(日)
コンテンツ

(1)川内選手がゲストランナーとして出場
(2)開会式挨拶
(3)キャラバンテントにて展示
(4)キャラバンテントでの交流会
(5)ゲストランナートークショー登壇
(6)キャラバングッズプレゼント抽選じゃんけん大会
(7)東京マラソン抽選会プレゼンター
(8)当社社員による給水ボランティア
(9)当社社員ランナーの出場
川内選手が8年ぶりに出場!

川内選手は、けがの影響が心配されましたが、1時間5分12秒で4位相当でゴールしました!
〇川内選手コメント
「私にとって8年ぶりの小江戸川越ハーフマラソンは埼玉県では久々の1万人規模の大会でもありました。
『500円以下が多い飲食ブース』・『ランナー応援店』・『会場イベント』を中心に前回よりも大会の魅力がアップしていました。
まず、完走後はさつま芋などがたっぷり入った名物川越汁とレッドブルを頂きました。具沢山で美味しかったです。
会場では、多数の販売ブースもあり、コエドビールと共に飲食を楽しむランナーの姿も見られました。最近は、マラソン大会は開催できても豚汁中止・飲食ブース中止という大会も多かったので懐かしい気持ちにさえなりました。
スタート地点では応援団が声を張り上げていました。東洋大も物凄い人数が参加しています。コース上では前回無かった川越氷川神社の巫女さんの応援もありました。
蔵づくりの街並を駆け抜ける序盤のコースは楽しかったですし、中盤からの風の強さは記憶通りでしたが、起伏が前より増えて道も綺麗になった気がしました。
ただ、折り返し地点の鯨井中学校の吹奏楽と応援は前回同様に変わらず素晴らしかったです。
私のレースの方は数回脹脛が鋭い痛みに変わりそうでしたが、何とか鈍い違和感のままで鋭い痛みに変えずにゴールできました。沿道やすれ違うランナーからの声援も多かったです。先週の状態を知ってる方からは「無理するなよ」と励ましの声援も頂きました。
小江戸川越ハーフマラソンは大会会場は駅から遠いですが無料送迎バスや駐車場がありますし、ガチ勢→埼玉県に3大会しかない陸連公認ハーフマラソン・直行直帰、グルメ派→ランナー応援店へ、旅ラン派→ランナー応援店や小江戸観光、親子・FUNRUN勢→FunRunと色々なタイプのランナーが楽しめる大会になっていました。」
キャラバンテント交流会
キャラバンテントでは、川内選手の国際大会でのメダルやウエアを展示。レース後には、川内選手との撮影会を行いました。
〇社員コメント
「今年は、川越市市制施行100年記念の年、そのイベントのひとつとしてマラソンキャラバンが開催されました。マラソンキャラバン・給水ボランティア活動を通して地域の皆さんと共に川越市を盛り上げることができました。」


トークショーに登壇!
レース後にはメインステージにて、川内選手と同じくゲストランナーの弓削田選手とのトークショーが行われました。事前にいただいたランナーの皆様からのたくさんの質問が寄せられていました!


キャラバングッズプレゼント抽選じゃんけん大会
メインステージにてキャラバングッズ争奪じゃんけん大会を行いました。1万人規模の大会ということもあり、たくさんの皆さんにご参加いただき、キャラバンTシャツやかわうち君カレーをプレゼント!大いに盛り上がりました!



当社社員による給水ボランティア

当社と川越市の協定に基づく協働として、当社社員によるボランティア参加を申し入れたところ、「給水所での給水係にできるだけ多く派遣してほしい」との要請があり、埼玉地域の社員31名が大会の給水ボランティアを行いました。給水車からの給水受け、給水台への設置、後片付けまで、一連の作業を全て対応しました。参加した社員からは「楽しかった」「上位選手のスピードに驚いた」「来年も参加したい」等の感想がありました。
〇川越第二支社長(当社給水ボランティア責任者)コメント
「参加者全員がはじめて給水を行うメンバーでしたが、地域のボランティアの方々と協力をしながら、少しでもランナーが給水を取りやすいように工夫をする等、スムーズな運営ができました。またみんなで声援を送ることでランナーへの力添えができたと思います。」
当社社員もランナーとして出場!
今大会に、埼玉西北支店と陸上部の22名が出場しました!





大会の様子


