世界遺産の城下町がコースとなっている萩城下町マラソン。雨が降る中でのレースとなりましたがゲストランナーとして大会を盛り上げました。
大会名:「萩城下町マラソン2022」
大会日程:2022年12月11日(日)
コンテンツ

(1)川内選手がゲストランナーとして出場
(2)開会式挨拶
(3)キャラバンブースでの交流会
(4)当社社員ランナー出場
(5)【前日】萩市スポーツ少年団ランニング教室
(6)ランニング教室にてキャラバングッズプレゼント抽選会
(7)【翌日】萩市長表敬訪問
川内選手がゲストランナーとしてトップでゴール!
足の怪我が心配されましたが、1時間4分53秒の好記録でゴールしました!

〇川内選手コメント
「1時間4分53秒でゴールしました。
北の総門をくぐり、武家屋敷や古い街並、田町商店街アーケードも駆け抜けられる楽しいコースでした。萩市を訪れたことがない旅好きランナーには、ぜひ参加してみてほしい大会です。
入りの1kmを2分53で入ったので、早い段階ですぐに一騎打ちのレースとなりました。フォームを崩して腸脛に負担がかからないように走りながらも、萩の皆さんの熱い応援を背に受けて、大会新記録ペースで走っていました。
しかし、10kmを過ぎても離れなかったので少しずつ焦り始めました。しかし15kmを過ぎていよいよ苦しくなってきました。そして16km過ぎに初めて追い抜かれ、後ろにつきました。2kmつかせてもらってラストスパート。最後に500m位の登り坂があり、腸脛で蹴る走りは危ないため、『これでついてこられたら仕方ない』というスパートでした。結果として、このスパートで一気に差がつき、気持ちに余裕も出てきたのでラストの坂を含む区間の1kmの3分10秒でカバーできました。
記録も1時間4分53秒で先週の防府のハーフ通過よりも早く、腸脛も痛みませんでした。『リスタート』の萩になったように思います。」
開会式での挨拶
ゲストランナーとして開会式に出席し、挨拶も行いました。


キャラバンブースでの交流会
キャラバンテントでは、川内選手の国際大会でのメダルやウエアを展示。マラソン中は大雨でしたが、交流会が始まると雨も上がり、撮影会には300名超のランナーで長蛇の列ができました。
〇社員コメント
「レース終了後の川内選手との撮影会には、300名を超すランナーが参加、改めて川内選手の人気が判りました。大変盛り上がった大会です。」
「マラソン大会において、キャラバンが盛り上げの一助となり、萩市からも非常に感謝されるとともに関係強化が計れました。私も大会で走り、雰囲気を感じることができました。」


当社社員もランナーとして出場!
当社参加ランナー8名が出場。うち6名が完走し、大会盛り上げの一助となりました。




【前日】萩市スポーツ少年団ランニング教室
マラソン大会前日に、萩市スポーツ少年団を対象としたランニング教室が開催されました。就学前の幼児から大学生まで参加者も幅広く、川内選手と実際にランニングをし、アスリートのスピードを体感しました。
教室の後は、キャラバングッズTシャツやかわうち君カレーをかけてじゃんけん大会が行われ、大いに盛り上がりました!







【翌日】萩市長表敬訪問
大会翌日、萩市 田中文夫市長を表敬訪問しました。萩市役所の皆さんが拍手で川内選手を出迎えてくれました。



