ふくしまシティハーフマラソン2023

  • 2023年06月08日
    スタートの様子

    2023年度のマラソンキャラバンは、第1回記念大会となる「ふくしまシティハーフマラソン」でスタート!福島市のあらたな「スポーツの祭典」の幕開けを川内選手とともにマラソンキャラバンで盛り上げました!
    ハーフマラソンはJR福島駅周辺や阿武隈川沿いを通る日本陸運の公認コースで行われ、約3500人が出場。10キロの部などを合わせると計4418人が出場し、沿道からの声援を受けながら、汗を流しました。


    大会名:「ふくしまシティハーフマラソン2023」
    開催日程:2023年5月21日(日)

    コンテンツ

    川内選手・増田明美さんとキャラバン隊

    (1) 川内選手がゲストランナーとして出場
    (2) キャラバンテントでの交流会
    (3) キャラバンテントでの川内選手関連グッズ展示
    (4) マラソンキャラバンオリジナル・川内選手NFTカード無料配布
    (5) キャラバングッズ争奪じゃんけん大会
    (6) 【翌日】福島市長表敬訪問

    川内選手がトップ集団を牽引!

    川内選手はゲストランナーとしてハーフの部に出場。20㎞付近までトップを牽引し、1時間6分58秒、3位相当でゴールしました!

    〇川内選手コメント
    「市役所ランナーのW大橋選手(小平市役所・専修大卒と石巻市役所・東京農大卒)に20km過ぎからのスパート勝負で競り負けて3位相当(ゲストで順位なし)でした。
    今回は表彰対象外だったので、バンクーバーが終わってから疲労抜きで練習量を落としていたため、キレのあるW大橋選手のスパートに一気に引き離されました。
    ただ20km過ぎまでは8割以上先頭を引っ張ったので、最低限の走りはできたと思います。
    福島の街中や大通りを駆け抜けるコースは素晴らしく、笑顔の応援もありがとうございました。仙台や山形に並ぶ人気大会になりそうです。」

    川内選手 ラストスパート!!
    川内選手 ゴール!

    キャラバンテントでの交流会

    キャラバンテントでの交流会では、今年度新たにフォトフレームが登場!たくさんの皆さまにお越しいただきました!

    交流会の様子
    交流会は今大会も大盛況でした!!

     

     

     

     

     

    〇当社社員コメント
    「マラソンキャラバンブースでは、川内選手が獲得されたメダルも展示され、来場いただいた皆様に実際に手に取ってその偉業と重みを感じていただけたと思います。
    『かつての川内選手と同様自分も公務員ランナーとしてがんばっています』という方や、『来週は隣県の大会でお会いしましょう』、『いつも応援しています』など川内選手とお話しされている方がたくさんいらっしゃり、あらためて市民ランナーの皆さんにとって川内選手は憧れであり、同時にランナー仲間なのだな、ということを感じました。
    川内選手との交流会も行われ、写真撮影やサインを求めて非常に多くの皆様に集まっていただきました。ハーフマラソンを走り終えた後にも関わらず、最後まで元気に笑顔で写真撮影やサインに応じてくださった川内選手、本当にありがとうございました!!」

    キャラバンテント
    クリアファイルプレゼント

     

     

     

    新規コンテンツ!NFTカード無料配布

    NFT配布

    今年度から新規コンテンツ!キャラバンテントにお越しいただいた皆さまに川内選手のオリジナルNFTカード※を無料配布しました。川内選手の直筆メッセージが添えられたカードは全10種、内2種は音声付きです。今後も大会会場で配布しますので是非、キャラバンテントにてゲットしてください!!
    ※Non-Fungible Token(ノン-ファンジャブル トークン)の頭文字を取ったもので、「非代替性トークン」という意味。「偽造不可な鑑定書・所有証明書付きのデジタル・データ」のこと。暗号資産(仮想通貨)と同じく、ブロックチェーン上で発行および取引される。

     

    NFT①
    NFT②
    NFTカード案内パネル

     

     

    キャラバングッズ争奪じゃんけん大会

    川内選手の直筆サイン入りキャラバンTシャツや「かわうち君カレー」をプレゼント。
    急遽、ブースを出展していた大玉村様より「福・笑い」のお米も提供いただき、大いに盛り上がりました!

    キャラバングッズ争奪じゃんけん大会
    「福・笑い」のお米も加わり大いに盛り上がりました!

    福島市長表敬訪問

    大会翌日には、福島市・木幡浩市長を表敬訪問しました。
    第1回大会ということもあり、大会の改善点などが話題に。大会翌朝に市長自ら改善点を把握されていることに川内選手も驚いていました。

    〇当社福島支店長コメント
    「初開催の本大会において、川内選手に参加して頂き、マラソンキャラバンで地域を支援出来た事、大変光栄に思っています。翌日福島市長を訪問させて頂きましたが、次年度開催に向け、改善策や盛り上げ策を語っていた事に、本大会への熱い思いを感じました。引き続き、様々な場面で地域を盛り上げていきます!」

    表敬訪問①
    表敬訪問②

     

    大会の様子

    オープニングセレモニーわらじ音頭

    オープニングセレモニーでは、福島市出身の作曲家・古関裕而氏が作曲した「わらじ音頭」をはじめ、「金わらじ」が披露されるなど地元の「わらじまつり」をPRしつつ、選手へエールが送られました。
    また給水所では地元農産物を使ったスイーツやジュースなど、さらにゴール後には名物「円盤餃子」など、地元グルメがふるまわれました。県外からも多くの参加者を迎えた今大会は、福島の魅力を存分に感じていただけるすばらしいイベントとなりました。

    〇当社社員コメント
    「初開催という事もあり『大会初優勝』を狙う真剣なランナーの表情、親子ランナーの最後の一人まで全力で声援を送るボランティアや大会アナウンスが印象的でした。新型コロナウイルス感染症が5類に移行されたことによりノーマスクでの参加者が多くランナー・ボランティア・応援隊の本当の笑顔が溢れる大会だったと思います」

    オープニングセレモニー 川内選手挨拶の様子
    オープニングセレモニー 市長挨拶の様子
    増田明美さん 挨拶の様子

     

     

     

    川内選手・当社福島支店長・増田明美さん
    市長も走ります!
    川内選手 表彰式のプレゼンターを務めました!
    表彰式
    11月に出場する東北みやぎ復興マラソンブースにて

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