2019年10月29日(火),袖ヶ浦市工場連絡会主催「令和元年度 パラリンピック種目ボッチヤ体験会」が袖ヶ浦市臨海スポーツセンター(千葉県)で開催され、当社がパラアスリート講演、体験会に協力しました。
プログラムは以下の通りです。
- ①パラアスリート講演 「人との出会い~パラ水泳を通じて~」元パラ水泳・窪野一輝氏(人事部)
- ②視覚障がい者介助体験
- ③ボッチャ体験
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- 当日は、台風や大雨の影響が残るなか13人の方にご参加いただきました。
- 窪野氏の講演後には、視覚障がい介助のデモンストレーションを行い、参加者の皆さまもアイマスクを使いペアになって体験しました。
- ボッチャ体験会では、当社社員が審判を務め、白熱した試合が展開されました。
- 参加された皆さまからの感想です。
- 「視覚がない状態は予想以上に恐怖でした。介助の仕方も学べて勉強になりました」
- 「(ボッチヤは)年齢も関係なく普段スポーツをやらない人でも参加しやすく、ぜひ会社のイベントでも取り入れていきたいです。カーリングのようで楽しかったです」
- AD Challenge Supportでは、今後もスポーツを通じた共生社会への理解・浸透に努めてまいります。