2022年1月10日(月)、千葉県国際総合水泳場(習志野市)にて「第5回日本知的障害者選手権新春水泳大会」が開催され、当社所属の中島啓智選手(千葉北支店)、宮崎哲選手(北海道支店)、パラ水泳連盟推薦枠にて小野智華子選手(人事部)が出場しました!
競技結果をお知らせします。ご声援ありがとうございました!

〇中島啓智選手(千葉北支店)
・100m自由形 優勝(56秒62)
・50m自由形 2位(25秒50)
・50mバタフライ 2位(27秒15)※大会新
★コメント
「大会は3種目に出場しました。結果は良くも悪くもない結果でした。大会を前後してメンタルが不安定で安定しません。気持ちや体をオン、オフに切り替えていけるよう調整を図っていきたいと思います。 引き続き、パラ水泳をよろしくお願いいたします。ありがとうございました。」

〇宮崎哲選手(北海道支店)
・200m自由形 2位(2分02秒36)
・100mバタフライ 3位(1分01秒56)
★コメント
「最初に行われた早朝の200m自由形はハプニング続出で『もう冷静になれない』と切り替えができず、頭を冷やすまで時間がかかりました。またフォーム修正中のレースであったため、200m自由形は、技術向上の段階であると思い、課題を忘れず競技をしました。前半は大きなストロークで泳ぎ、100mターンして後半戦に入ってからすぐスピードを出しました。結果、前回の記録より少し速く泳げました。100mバタフライは、教わったポイントを意識してチャレンジしました。レースを振り返ると、課題が残りましたが、今回の大会は感覚が少し戻ってきました。
3月の大会に向けて気持ちのコントロールを大切に、精一杯泳ぎ続けていきたいと思います。」

〇小野智華子選手(人事部)
・100m背泳ぎ (1分25秒46)
※パラ水泳連盟推薦枠出場により順位なし
★コメント
「今回の大会の目標は、3月に行なわれる選考戦のタイムを切り、はずみを付けることでした。しかし、結果は、日本選手権のタイムより遅く、泳ぎ込みの練習をしていただけに、とても悔しいものでした。今後は、3月の選考戦で世界選手権の派遣標準記録を突破し、6月に行なわれる世界選手権で戦える様に日々の練習を大切に、努力を重ねて参ります。今後とも、応援のほど宜しくお願い致します。」


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