川内優輝選手にとって鳥取県内の大会初出場となる「弓ヶ浜シーサイドマラソ2023」にて、マラソンキャラバンを開催!
川内選手のお父様が米子南高校出身で川内選手も幼少のころ米子への往来がありご縁のある地域ですが、鳥取県のマラソン大会は今回が初出場。
もともとフルマラソンのみの大会でしたが、川内選手の前後の大会スケジュールの関係上、ハーフの部を新設頂いたこともあり出場が実現したものです。前週のMGCでの活躍もあり大きな反響がありました。
過去、参加者300名と小規模の大会ではありましたが、県外を含めた応募が600名を超え早々に締切となるなど川内選手効果に大会事務局も驚愕されていました。
大会名:「弓ヶ浜シーサイドマラソン2023」
大会日程:2023年10月29日(日)
コンテンツ
(1)川内優輝選手がゲストランナーとしてハーフの部に出場
(2)キャラバンテントにて展示・クリアファイルプレゼント
(3)キャラバンテントでの交流会
(4)マラソンキャラバンオリジナル・川内選手NFTカード無料配布
(5)当社社員ランナー・給水ボランティア
(6)【前日】ランニング交流会・キャラバングッズ争奪じゃんけん大会
(7)【前日】講演会・キャラバングッズ争奪じゃんけん大会
(8)【翌日】米子市長を表敬訪問
川内選手がゲストランナーとしてトップでゴール!!
川内選手は、前週のMGCの疲れが残る中ではありましたが、1時間7分27秒のトップでゴール!
(ゲストランナーのため順位には入りません)
〇川内選手コメント
「弓ヶ浜シーサイドマラソンは、サイクリングロードがコース。前半は向かい風、後半追い風だったので、後半は気持ちよく走れました。交通規制がないので、荒川で開催されている大会のようなコースでした。しかし、米子市長や境港市長等も来場し、MC・ダンス・バンド・太鼓の応援や、出雲そばと豚汁と温泉入浴サービスもあり、レース後は肩にタオルをかけてくれて、完走証もすぐに発行。今後の可能性を感じる温かい大会でした」
キャラバンテント交流会
マラソンキャラバンテントには、次から次へと川内選手との写真撮影とサインを求める人の行列が絶えず、川内選手と一緒に写真を撮られた女性ランナーが涙する場面も。たくさんのランナーにお越しいただきました!
当社社員がランナー・ボランティア参加!
当社社員がランナーとしてハーフの部に出場。沿道での給水ボランティアでは、当社社員と日本生命様にもご協力いただき、ランナーをサポートしました!
【前日】ランニング交流会
大会前日には、地域の小中学生向けの「ランニング交流会」を実施しました。約30名が参加し、川内選手とのリレー対決で汗を流しました。最後は、じゃんけん大会で大いに盛り上がりました。
【前日】講演「世界のマラソン」
ランニング交流会の後、ランナー・一般向けの講演会をおこないました。川内選手が過去出場した世界中のマラソンの中から紹介。その国でのエピソードを交えながら楽しく充実したひと時となりました。
講演会後にもじゃんけん大会を実施し、大盛況で終えました。
【翌日】米子市長表敬訪問
大会翌日には、米子市・伊木隆司市長を表敬訪問しました。「来年も是非参加頂きたい」と市長からの直接の直訴もあり、日本海テレビの取材・放映もある等、来年の出走への期待の高さも非常に大きいものでした。
川内選手からのサイン入りTシャツと川内くんカレーのプレゼントにも大変喜んで頂きました。米子市長からは川内選手に地域の名産品をいただきました。