第1回飛鳥ハーフマラソン

川内選手とキャラバンスタッフ

記念すべき第1回大会での「マラソンキャラバン」。
昨年、第1回大会が予定されておりましたが、コロナ禍によりオンラインイベント「飛鳥ハーフマラソン0th Anniversary」に変更となった大会が、今年、無事開催に至りました。たくさんの大会が中止・延期となる中、ランナーにとって待ちに待った大会。晴天の中、約3,000名のランナーが世界遺産を巡るコースを走り抜けました!
尚、本大会には当社も協賛しています。
※「飛鳥ハーフマラソン0th Anniversary」リンク

【大会名】第1回飛鳥ハーフマラソン
【日程】2022年3月13日(日)

コンテンツ

(1)川内優輝選手ゲストランナー出場
(2)開会式・表彰式にて川内選手・侑子選手の挨拶
(3)キャラバンブース展示
(4)侑子選手によるキャラバングッズ抽選プレゼント
(5)当社社員ランナーの出場

川内選手がトップでゴール!

川内選手 スタートの様子

川内選手は、ゲストランナーとして出場し、記念すべき第1回大会を1時間8分48秒のトップでゴールしました!
★川内選手コメント
「今まで走ったハーフマラソンの中では1番か2番にきついコースでした。とはいえ、ウルトラマラソンではよくある坂なので、隠岐の島のウルトラマラソンを思い出しながら走っていました。今回は赤羽10㎞でも同じ集団で走った東大院の選手のおかげで緊張感を持って走れました。最初の下り坂からフルスロットルで飛ばし、アップダウンをリズムよく走ってじわじわ差を広げていきました。棚田の横を進む一番の激坂では、4分25秒/㎞かかりましたが、タイム度外視でリズムを崩さないことだけ意識し、下りは一気に行きました。それで一気に差が広がったように思います。そこからは緊張感から解放され、高松塚古墳などの近くを走るワクワク感でリズムよく走れました。最後のキトラ古墳に向かう長い坂は向かい風もあって3分32秒/㎞かかりましたが、元気にゴールできました。今回は、給水所がセルフ給水だったので、普段のランパンではなく、紙コップを入れるポケットのあるハーフパンツとタイツで走りました。2回の給水では最小限の時間停止で上手く紙コップに給水できたと思います。
また、あいおいニッセイ同和損保の奈良支店・奈良支社・橿原支社等の社員の皆さんの協力のもと、久々に本格的なマラソンキャラバンをすることもできました。
明日香は観光資源が豊富で、明日香村長さんや大会メインスポンサーの長谷工コーポレーションさんをはじめとする大会運営の方々にも熱意があります。大会関係者・ボランティアの皆さま、明日香村の皆さま、長谷工の皆さま、本当にありがとうございました!ランナーの皆さん、お疲れさまでした!
この飛鳥ハーフマラソンはこれからのアフターコロナの時代で、ますます素晴らしい大会に発展すると確信しました。
キツい激坂も、悠久の歴史を感じる史跡も、豊かな自然も、村の人々も本当に素晴らしい大会です。コースがきつすぎるので記録は狙えませんが、歴史や観光ランやマニアックが大好きなランナーには、必ず記憶に残る大会だと思います。
『面白そう!』と思った方、来年の飛鳥ハーフマラソンで一緒に走りましょう!」

開会式・表彰式にて川内選手・侑子選手の挨拶

開会式と表彰式では、川内選手・侑子選手が挨拶をしました!

開会式の様子
表彰式の様子

 

 

キャラバンブース展示

川内選手の公式ウエアや2018年ボストンマラソンの金メダルを展示。たくさんの皆さまにお越しいただきました!

メダルやウエアを撮影するランナーの皆さん
キャラバンブース

 

キャラバングッズ抽選プレゼント

侑子選手の抽選により、ギネス記念Tシャツ、かわうち君カレー、川内選手サイン入りクリアファイルを170名にプレゼント!
通常の大会では、川内選手とのじゃんけん大会でプレゼントしていましたが、コロナ禍により密を避けてのグッズプレゼントとなりました。

侑子選手 抽選の様子
当選者発表!

 

レース後、川内選手がキャラバンブースに!

レース後、川内選手がキャラバンテントに!短時間、ランナーの皆さんとの交流のひと時となりました!

当社社員ランナーの出場

奈良地域の社員8名がランナーとして出場しました!

スタート前の当社ランナーとキャラバンスタッフ

コラム

川内選手・侑子選手が当社奈良支店を訪問!

奈良支店の社員とともに・・・

大会翌日、川内選手・侑子選手が当社奈良支店を訪問。朝礼にて挨拶をいただき、質問交流会を行いました。

関連記事