三宅克己氏(元車いすバスケットボール日本代表)が
「ベスト・リブグループ30周年記念式典」にて講演!

2018年03月09日

2018年1月31日(水)、当社有力代理店、ベスト・リブグループ様の30周年記念式典が当社中央研修所(東京都世田谷区)で開催され、三宅克己氏(元車いすバスケットボール日本代表/経営企画部)が講演をおこないました。

桐生社長挨拶の様子

会場には、お客様をはじめ当社関係者等150名が席を埋めていました。

冒頭、ベスト・リブ保険企画株式会社 代表取締役 桐生和夫社長より、保険代理店として起業するまでの経緯や30年間の思い出など、お世話になった方々への感謝の意を交えたご挨拶があり温かな雰囲気の中開会しました。

共生社会への理解の輪を広げたい!

三宅克己氏

講演では、スポーツ振興担当の社員より当社の障がい者スポーツ支援への取組みを説明させていただき、続いて三宅氏の講演となりました。

三宅氏は、競技を始めた経緯や、海外遠征を通じて感じたこと、海外との違い、ユニバーサルマナーについてをお話ししました。

「パラスポーツを実際に観戦することは、共生社会や多様性への理解につながる。是非一度、実際に観戦してみてください!」と述べ、また、「海外にはパラスポーツのプロ選手がいる。日本でも多くの選手がプロとして活躍できる環境になると嬉しいです!」と自身の夢を語りました。

最後は、スポーツ振興担当より、「当社は、自治体と連携した活動も増えている。地域密着の当社としては、商店街や地域のイベント等、皆さまともに共生社会、多様性への理解の輪を広げていきたい」と呼びかけ、会場からの温かい拍手で終了しました。

講演後、参加されていた世田谷区のお客さまなどから、「是非、一緒にやりましょう!」というお声掛けをいただくなど、今後の広がりが期待できる好機となりました。

AD Challenge Supportでは、今後も地域の皆さまとともに、共生社会の実現に向けて、様々な形で発信していきます。

講演中の様子

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