当社は、社員の家族に当社への理解と親近感を促し、同僚・家族間の交流から「働きやすい職場環境」づくりを推進することを目的として、毎年、全国の拠点で「ファミリーデー」を実施しています。
8月3日(木)、中部地区を中心とした「2017GGファミリーデー~お父さん・お母さんの会社へ行こう!~」が開催され、ボッチャ体験や松元卓巳選手(デフサッカー/福岡支店)による手話講座が行われました。
まずは、ボッチャ体験!
競技やルールについて説明した後、子供たちが3人毎のチームに分かれ対戦しました。
そして、松元選手によるジェスチャーゲームや手話講座が行われました。
手話講座では、子供たちだけでなく社員も参加し学びました。
松元選手は「ジェスチャーや手話は、聴覚障がい者とのコミュニケーションだけではなく、親子のコミュニケーション等、普段から楽しんで使ってみてください!」と話していました。
他にも、職場訪問や役員との名刺交換、親子でクイズなど盛りだくさんのコンテンツが行われ、参加者の笑顔溢れるイベントとなりました。
参加した社員からは、
「ボッチャがとても面白かったとの子供の感想がありました。また、松元さんの手話は大人としても大事なものに気付かされた良い体験でした」
「他の子供たちと交流しながら体験できたことがよかったです」
との感想がありました。
障がい者スポーツ体験を通し、未来を担う子供たちが障がい者に対して偏見のない心を持ち、親子で心のバリアフリーについて考えるきっかけになればと思います。
AD Challenge Supportでは、今後も、様々な形で障がい者スポーツの魅力を発信していきます。