2017年10月29日(日)、大田区主催「アスリート大集合 スポーツフェス inおおた」が大田区総合体育館他、区内の施設で開催されました。
当社社員 三宅 克己氏(元車いすバスケットボール日本代表/経営企画部)が、車いすバスケットボール体験会でイベントに協力しました。
当日は、激しい雨のなかでの開催となりましたが、たくさんの親子・家族連れがさまざまなスポーツを体験しました。
当社は、三宅氏による車いすバスケットボール体験会を開催。
5回ににわたる体験会に、お子さまから大人までたくさんの皆さまに参加いただきました。
まず、車いす操作の説明をし、操作を体験します。
慣れてきたところで「車いす鬼ごっこ」。
参加者全員が三宅氏を捕まえようと必死に車いすを漕ぎますが、さすが元日本代表の三宅氏。するすると参加者の間をすり抜けます。
そして、ドリブルやシュート体験をおこない、最後はミニゲーム。
三宅氏は、「チームプレーが大事。パスをつないで頑張ろう!」と参加者に声をかけ、初めて会う参加者同士が声を掛けあいながらゲームを楽しんでいる様子が印象的でした。
バスケットボール部に所属している中学生や、シュート体験で何度も挑戦する小学生、学生時代にバスケットボールをやっていたお父さん等、体験会は、終始、たくさんの笑顔で溢れていました。
AD Challenge Supportでは、当社の行動指針「地域密着」を基づき、全国で地域の皆さまとともに障がい者スポーツを盛り上げていきます。
地域のサポーター
AD Challenge Supportでは、全国で応援・ボランティア、体験会などの活動をおこなっており、各地に応援活動を支えてくれるサポーターがいます。今回は、大田区主催のイベントということもあり、東京南支店 大田第二支社のメンバーがサポートしてくれました。